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185系
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 185系は首都圏の153系を置き換えるために新設計され1981年3月にデビューした直流電車で,117系をベースにデッキ付き1m幅2扉仕様,オール転換座席・開閉可能窓などが採用されました。歯車比は4.21となっており,奇数向きTcが100番台,偶数向きTcが0番台と,初めて区分法が採用されています。特急,リレー号,新特急,通勤ライナー,普通など幅広く使用されるため,183系485系など特急専用車と比べるとアコモデーションのグレードはかなり低下します。
0番台
 グリーン車2両を含む10両基本編成x8本と,5両の付属編成x7本が田町電車区に配置されました。新製当初はクリーム10号の車体に緑14号の斜めストライプ3本という斬新なカラーでした。
200番台
 7両編成16本が製造され,新前橋電車区に配置されました。耐寒・耐雪装備としている他,横軽区間でのEF63との連結,空気バネパンク機能が取り付けられています。
■ 新製車
形式 番号 製造年 主な仕様相違点
モハ185 1‐31 1981 モハ184とユニットを組む,パンタグラフと主制御装置を搭載
201‐232 1981‐1982 同上,耐寒耐雪仕様
モハ184 1‐31 1981 モハ185とユニットを組む,サービス電源用補助電源装置を搭載
201‐232 1981‐1982 同上,耐寒耐雪仕様
クハ185 1‐15 1981 偶数(東海道で下り)向き
101‐115 1981 奇数(東海道で上り)向き
201‐216 1981‐1982 偶数向き,,耐寒耐雪仕様
301‐316 1981‐1982 奇数向き,耐寒耐雪仕様
サロ185 1‐16 1981 乗務員室,車内販売準備室を備える,出入台片側1箇所のみ
201‐216 1981‐1982 耐寒耐雪仕様
サハ185 1‐7 1981 便・洗面所無し,0番台のみ
クハ185 1‐15
No.N8203‐6
1982年3月7日
チタ A6編成
クハ185‐11他 10両
特急 踊り子
東海道本線 根府川→真鶴
東京/奇 クハ185‐111+モハ185‐21+モハ184‐21+モハ185‐22+モハ184‐22+サロ185‐11+サロ185‐12+モハ185‐23+モハ184‐23+クハ185‐11 伊豆急下田

基本番台車のオリジナル塗色はこのグリーンのストライプ。ネガの変色が激しくなんとかここまでもってきました。根府川の白糸川橋梁は当時ブルトレやEF58臨時列車などの撮影でにぎわっていました。
(2012/09/21追加 2023/06/18ワイド化)
No.10‐24
1983年8月7日
チタ A編成
クハ185[1‐15]他 10両
特急 踊り子
東海道本線 早川→根府川
東京/奇 クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+サロ185+モハ185+モハ184+クハ185 小田原

斜めストライプが相模湾に映える0番台の「踊り子」編成。185系は153系の置き換えを目的とした急行形であり,登場時は転換シートでお世辞にも豪華とは言えず「えっ,このシートで特急料金取るの? 東京って酷いとこやな」と驚いていました。関西が如何に恵まれているか身にしみる形式でございます。
(2023/06/18ワイド化)
No.40‐24
1984年3月30日
チタ A8編成
クハ185‐15他 10両
特急 踊り子

伊豆急 片瀬白田→伊豆稲取
東京/奇 クハ185‐115+モハ185‐29+モハ184‐29+モハ185‐30+モハ184‐30+サロ185‐15+サロ185‐16+モハ185‐31+モハ184‐31+クハ185‐15 伊豆急下田

海沿いの単線区間を走る「踊り子」。基本編成10連が伊豆急下田まで入線しています。
(2023/06/18ワイド化)
No.41‐31
1984年3月31日
チタ A8+C編成
クハ185‐15他 15両
特急 踊り子
東海道本線 二宮→国府津
東京/奇 クハ185+モハ185+モハ184+サハ185+クハ185+クハ185‐115+モハ185‐29+モハ184‐29+モハ185‐30+モハ184‐30+サロ185‐15+サロ185‐16+モハ185‐31+モハ184‐31+クハ185‐15 伊豆急下田

国府津駅の先端から撮影,結構編成が長いので苦しいカット。4,5号車にサロが入っています。
(2023/06/18ワイド化)
No.395‐2
2000年12月9日
チタ A編成
クハ185[1‐15]他 10両
特急 踊り子
東海道本線 平塚←茅ヶ崎
東京/奇 クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+サロ185+モハ185+モハ184+クハ185 小田原

チタの10両編成「踊り子」が馬入川を通過。
(2013/02/24追加)
No.D200_110503‐20
2011年5月3日
A3編成
クハ185‐5他 10両
回送
上越線 井野→新前橋
上野/奇 クハ185‐105+モハ185‐9+モハ184‐9+モハ185‐10+モハ184‐10+サロ185‐5+サロ185‐6+モハ185‐11+モハ184‐11+クハ185‐5 新前橋

上と同じ場所で同じ回送ですが,こちらは0番台の10両編成。
(2023/06/18ワイド化)
No.D700_120105‐515
2012年1月5日
チタA8編成
クハ185‐15他 10両
湘南ライナー
東海道本線 大船
東京/奇 クハ185‐115+モハ185‐29+モハ184‐29+モハ185‐30+モハ184‐30+サロ185‐15+サロ185‐16+モハ185‐31+モハ184‐31+クハ185‐15 小田原

小田原‐東京間に運転された湘南ライナー。斜めストライプ,登場時の塗色に戻されたチタA8編成。
(2023/06/18ワイド化)
No.D700_120105‐514
2012年1月5日
チタ A8編成
クハ185‐15他 10両
湘南ライナー
東海道本線 大船
東京/奇 クハ185‐115+モハ185‐29+モハ184‐29+モハ185‐30+モハ184‐30+サロ185‐15+サロ185‐16+モハ185‐31+モハ184‐31+クハ185‐15 小田原

田町車両センターの0番台車A8編成,湘南ライナーにも活躍
(2023/06/18ワイド化)
クハ185 101‐115
No.11‐3
1983年8月8日
チタ C2+A編成
クハ185‐104他 15両
普通
東海道本線 根府川
東京/奇 クハ185‐104+モハ185‐8+モハ184‐8+サハ185‐2+クハ185‐4+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+サロ185+モハ185+モハ184+クハ185 小田原

根府川に進入する185系普通列車。東京口の通勤ラッシュにはデッキ付き2扉では対応できないため,早朝に設定されていました。普通だと文句はありません。
(2023/06/18ワイド化)
No.128‐25
1986年6月2日
チタ C5+A編成
クハ185‐110他 15両
特急 踊り子

東海道本線 川崎←横浜
東京/奇 クハ185‐110+モハ185‐20+モハ184‐20+サハ185‐5+クハ185‐10+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+サロ185+モハ185+モハ184+クハ185 小田原

5+10両のフル編成で走行する上り踊り子。サイドにJNRマークが付いています。
(2015/01/17追加)
No.D700_121209‐20
2012年12月9日
A2編成
クハ185‐103他 10両
あかぎ
高崎線 岡部→深谷
上野/奇 クハ185‐103+モハ185‐5+モハ184‐5+モハ185‐6+モハ184‐6+サロ185‐3+サロ185‐4+モハ185‐7+モハ184‐7+クハ185‐3 高崎

0/100番台車A2編成10両による「あかぎ」が岡部駅構内を快走。この撮影地には初めて行きました。背景のタンクが少し気になりましたが,上り列車を午前中綺麗に撮影できる良い場所。
(当日追加 2023/06/18ワイド化)
クハ185 201‐216
No.N8201‐12
1982年2月18日 13:57
S209+S210編成
クハ185‐205他 7両
試運転
東海道本線 摂津本山→芦屋
奇/兵庫 クハ185‐305+モハ185‐209+モハ184‐209+モハ185‐210+モハ184‐210+サロ185‐205+クハ185‐205

川重兵庫工場で誕生した185系200番台車7連が阪神間を快走。試運転を兼ねた自力回送。
(2012/09/21追加 2023/06/18ワイド化)
No.11‐20
1983年8月8日
S224+S223編成
クハ185‐212他 7両
新幹線リレー号
東北本線 上野
上野/奇 クハ185‐312+モハ185‐223+モハ184‐223+モハ185‐224+モハ184‐224+サロ185‐212+クハ185‐212 大宮

200番台車の最初のお役目は上野−大宮間のリレー号でした。東北・上越新幹線が大宮発着だった頃の写真。新幹線200系と共通するカラーリングとされました。
(2023/06/18ワイド化)
No.42‐21
1984年4月1日
S編成
クハ185[201‐216]他 14両
2004M 谷川
東北本線 大宮
上野/奇 クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185 水上

上り特急「谷川」が雨の大宮を発車。7+7の14連で,編成が長い。200番台車は横軽通過を考慮して車体の重いM車をできるだけ横川方に配置する方針から,軽井沢方の6号車をサロとしています。
(2023/06/18ワイド化)
No.D200_070430‐9
2007年4月30日
B7編成
クハ185‐216他 7両
おはようとちぎ
東北本線 東鷲宮→栗橋
新宿/奇 クハ185‐316+モハ185‐231+モハ184‐231+サロ185‐216+モハ185‐232+モハ184‐232+クハ185‐216 黒磯

この写真もワシクリ。被写体も同じく「おはようとちぎ」ですがこちらは下り列車。
(2012/09/12追加 2023/06/18ワイド化)
No.D200_100703‐11
2010年7月3日
OM08編成
クハ185‐214他 7両
特急 草津
上越線 渋川←八木原
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口

湯煙マークの特急「草津」
(2023/06/18ワイド化)
No.D200_100703‐12
2010年7月3日
OM02編成
クハ185‐202他 7両
特急 水上
上越線 渋川←八木原
上野/奇 クハ185‐302+モハ185‐203+モハ184‐203+モハ185‐204+モハ184‐204+サロ185‐202+クハ185‐202 水上

上の「草津」の続行でやってきたのは水上。同じ場所で編成も同じ200番台ですが,この編成は大形のスカートに換装されています。
(2023/06/18ワイド化)
No.D200_110503‐11
2011年5月3日
OM05編成
クハ185‐209他 7両
回送
上越線 井野→新前橋
上野/奇 クハ185‐309+モハ185‐217+モハ184‐217+モハ185‐218+モハ184‐218+サロ185‐209+クハ185‐209 新前橋

赤・グレー。黄の3色カラーの7両,200番台の編成。
(2023/06/18ワイド化)
No.D200_110503‐18
2011年5月3日
OM02編成他
クハ185‐202他 14両
特急 草津
上越線 井野→新前橋
上野/奇 クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185+クハ185‐302+モハ185‐203+モハ184‐203+モハ185‐204+モハ184‐204+サロ185‐202+クハ185‐202 万座・鹿沢口

14両で上越線を下る特急草津
(2023/06/18追加)
No.D700_121209‐39
2012年12月9日
OM03編成
クハ185‐206他 7両
特急 草津
高崎線 本庄←岡部
上野/奇 クハ185‐306+モハ185‐211+モハ184‐211+モハ185‐212+モハ184‐212+サロ185‐206+クハ185‐206 万座・鹿沢口

有名撮影地をゆく湘南色のOM03編成は7両。新岡部変電所の処理が難しい。
(当日追加 2023/06/18ワイド化)
No.D700_121209‐52
2012年12月9日
OM06編成
クハ185‐211他 7両
特急 草津
高崎線 本庄→岡部
上野/奇 クハ185‐311+モハ185‐221+モハ184‐221+モハ185‐222+モハ184‐222+サロ185‐211+クハ185‐211 万座・鹿沢口

上野に向かう特急草津
(2023/06/18追加)
No.D700_121230‐10
2012年12月30日
OM08編成
クハ185‐214他 7両
特急 草津83号
東北本線 上野
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口

下り方先頭のクハ185‐214。185系は窓下のECマークと手擦りの部分に段がついており,オリジナルではグリーンに塗り分けられていたため,同じクリームにするとちょっと違和感が残りますが,湘南色よりもサマになっています。この時代のOM08編成は高崎方の2両目にサロ185が入っています。
(2013/1/3追加 2023/06/18ワイド化)
No.D700_121230‐16
2012年12月30日
OM08編成
クハ185‐214他 7両
特急 草津83号
東北本線 上野
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口

157系は写真でしか知りませんが,サイドも特徴的な塗り分けが再現されています。185系に良く似合っていると思います。
(2013/1/3追加 2023/06/18ワイド化)
クハ185 301‐316
No.N8201‐14
1982年2月18日 13:57
S209+S210編成
クハ185‐305他 7両
試運転
東海道本線 摂津本山→芦屋
奇/兵庫 クハ185‐305+モハ185‐209+モハ184‐209+モハ185‐210+モハ184‐210+サロ185‐205+クハ185‐205

最後尾はクハ185‐305。右側は芦屋川の下をくぐるトンネル。古いネガですが,新車らしく再現できました。JNRマークが良いアクセントになっています。
(2012/09/21追加 2023/06/18ワイド化)
No.41‐25
1984年3月31日
S225+S226編成
クハ185‐313他 7両
特急 白根
東北本線 大宮
上野/奇 クハ185‐313+モハ185‐225+モハ184‐225+モハ185‐226+モハ184‐226+サロ185‐213+クハ185‐213 万座・鹿沢口

L特急「白根」と新幹線リレー号の2ショット。200番台車はJNRマークが客室窓の上に付いていました。
(2023/06/18ワイド化)
No.70‐8
1984年9月24日
S203+S204+S+S編成
クハ185‐302他 14両
新幹線リレー号

東北本線 東十条付近
上野/奇 クハ185‐302+モハ185‐203+モハ184‐203+モハ185‐204+モハ184‐204+サロ185‐202+クハ185‐202+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185 大宮

185系200番台による上野‐大宮間新幹線リレー号
(2023/04/15追加)
No.70‐13
1984年9月24日
S213+S214+S+S編成
クハ185‐307他 14両
2003M 特急 白根3号

東北本線 東十条付近
上野/奇 クハ185‐307+モハ185‐213+モハ184‐213+モハ185‐214+モハ184‐214+サロ185‐207+クハ185‐207+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185 万座・鹿沢口


7+7の14両編成で走る特急「白根3号」。列車番号は2003M〜4003M,上野9:04発→万座・鹿沢口11:51着のダイヤでした。
(2023/04/15追加)
No.92‐21
1985年3月12日
B2編成
クハ185‐304他 7両
特急 踊り子

東海道本線 根府川←真鶴



東京/奇 クハ185‐304+モハ185‐207+モハ184‐207+サロ185‐204+モハ185‐208+モハ184‐208+クハ185‐204 小田原


石橋山の鉄橋を渡る200番台の踊り子
(2022/02/13追加)
No.134‐22
1986年10月6日
高シマ S219+S220編成
クハ185‐310他 7両
2002M あかぎ
東北本線 赤羽→尾久
上野/奇 クハ185‐310+モハ185‐219+モハ184‐219+モハ185‐220+モハ184‐220+サロ185‐210+クハ185‐210 水上

新特急として200番台車で運転されるあかぎ。高シマS219+S220編成。
(2015/01/18追加)
No.134‐37
1986年10月6日
高シマ S215+S216編成
クハ185‐308他 7両
5002M なすの
東北本線 赤羽→尾久
上野/奇 クハ185‐308+モハ185‐215+モハ184‐215+モハ185‐216+モハ184‐216+サロ185‐208+クハ185‐208 黒磯

同じく新特急なすの。高シマS215+S216編成。
(2015/01/18追加)
No.134‐38
1986年10月6日
高シマ S213+S214編成
クハ185‐307他 7両
2004M 草津
東北本線 赤羽→尾久
上野/奇 クハ185‐307+モハ185‐213+モハ184‐213+モハ185‐214+モハ184‐214+サロ185‐207+クハ185‐207 万座・鹿沢口

東十条付近を走行する新特急「草津」。高シマS213+S214編成。
(2015/01/18追加)
No.234‐26
1991年9月1日
S227+S228編成
クハ185‐314他 7両
新特急 谷川
上越線 水上→上牧
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 水上

D51コニカ号の撮影でしたが本番は煙スカでした。今となってはこちらの方が価値があります。
(2022/06/29追加)
No.370‐19
1997年8月
チタ B7編成
クハ185‐316他 7両
おはようとちぎ
東北本線 氏家←蒲須坂
新宿/奇 クハ185‐316+モハ185‐231+モハ184‐231+サロ185‐216+モハ185‐232+モハ184‐232+クハ185‐216 黒磯

田町電車区のチタB7編成によるおはようとちぎ。サロ含み4M3T。
(2013/02/16追加 2023/06/18ワイド化)
No.D200_070430‐17
2007年4月30日
B6編成
クハ185‐312他 7両
おはようとちぎ
東北本線 東鷲宮←栗橋
新宿/奇 クハ185‐312+モハ185‐233+モハ184‐233+サロ185‐212+モハ185‐224+モハ184‐224+クハ185‐212 黒磯

上りの「おはようとちぎ」
(2023/06/18追加)
No.D200_090813‐38
2009年8月13日
B5編成
クハ185‐310他 7両
おはようとちぎ
東北本線 東鷲宮←栗橋
新宿/奇 クハ185‐310+モハ185‐219+モハ184‐219+サロ185‐210+モハ185‐220+モハ184‐220+クハ185‐210 黒磯

ワシクリを快走する「おはようとちぎ」。
(2012/09/12追加 2023/06/18ワイド化)
No.D200_100117‐11
2010年1月17日
B3編成
クハ185‐305他 7両
おはようとちぎ
東北本線 蒲須坂←片岡
新宿/奇 クハ185‐305+モハ185‐209+モハ184‐209+サロ185‐205+モハ185‐210+モハ184‐210+クハ185‐207 黒磯

冬晴れの蒲須坂の築堤をゆく特急「おはようとちぎ」。すっきりとした写真が撮れますが結構寒かった。大判にして貼ろうか,と息子に尋ねたら「そんなにいい写真と違う」とダメ出しされました。湘南色ですが200番台車で,大宮総合車両センター所属の7両編成。
(2017/07/22ワイド化)
No.D200_110503‐73
2011年5月3日
OM05編成
クハ185‐309他
回送
上越線 水上
上野/奇 クハ185‐309+モハ185‐217+モハ184‐217+モハ185‐218+モハ184‐218+サロ185‐209+クハ185‐209 水上

回送で到着したOM05編成,,構内入換中。
(2023/06/18追加)
No.D200_110503‐77
2011年5月3日
OM07編成
クハ185‐313他
特急 水上
上越線 水上
上野/奇 クハ185‐313+モハ185‐225+モハ184‐225+モハ185‐226+モハ184‐226+サロ185‐213+クハ185‐213 水上

SLでおなじみ,水上構内の発車シーン。
(2023/06/18ワイド化)
No.D700_120105‐513
2012年1月5日
B4編成
クハ185‐307他 7両
おはようライナー
東海道本線 大船
新宿/奇 クハ185‐307+モハ185‐213+モハ184‐213+サロ185‐207+モハ185‐214+モハ184‐214+クハ185‐207 小田原

湘南新宿ラインをゆく小田原発新宿行きのおはようライナー新宿。湘南色ですが200番台車で,大宮総合車両センター所属の7両編成。
(2023/06/18ワイド化)
No.D700_120105‐527
2012年1月5日
OM09+OM編成
クハ185‐315他 14両
特急 あかぎ
高崎線 大宮
上野/奇 クハ185‐315+モハ185‐229+モハ184‐229+モハ185‐230+モハ184‐230+サロ185‐215+クハ185‐215+クハ185+モハ185+モハ184+モハ185+モハ184+サロ185+クハ185 高崎

OM09編成先頭,14両で大宮に到着する特急「あかぎ」。
(2023/06/18ワイド化)
No.D700_121230‐3
2012年12月30日
OM08編成
クハ185‐314他 7両
特急 草津83号
東北本線 上野


上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口


OM08編成7両,あまぎ色による臨時草津。帰省客で結構混雑していました。自分も帰省のついでに撮影しました。
(2013/1/3追加 2023/06/18ワイド化)
No.D700_121230‐7
2012年12月30日
OM08編成
クハ185‐314他 7両
特急 草津83号
東北本線 上野
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口

ご存知の上野駅地平14番線ホーム。
(2013/1/3追加 2023/06/18ワイド化)
No.D700_121230‐8
2012年12月30日
OM08編成
クハ185‐314他 7両
特急 草津83号
東北本線 上野
上野/奇 クハ185‐314+モハ185‐227+モハ184‐227+モハ185‐228+モハ184‐228+サロ185‐214+クハ185‐214 万座・鹿沢口

OM08編成は2012年2月に157系を模した塗色に塗られました。2015年2月末に大宮総合車両センターに入場しストライプに塗り替えられました。
(2023/06/18追加)
No.D700_130129‐9
2013年1月29日 9:09
OM06編成
クハ185‐311他 7両
4006M 特急 あかぎ6号
高崎線 岡部→深谷
上野/奇 クハ185‐311+モハ185‐221+モハ184‐221+モハ185‐222+モハ184‐222+サロ185‐211+クハ185‐211 高崎

OM06編成7両による「あかぎ6号」が岡部駅構内を快走。撮り逃がしましたがこの日の4004M「あかぎ4号」の上野方7両はあまぎ色のOM08編成でした。
(当日追加 2023/06/18ワイド化)
No.D700_180428‐118
2018年4月28日
B4編成
クハ185‐307他 6両
足利藤まつり2号
東北本線 蓮田→東大宮
桐生/奇 クハ185‐307+モハ185‐213+モハ184‐213+モハ185‐214+モハ184‐214+クハ185‐207 上野

あしかがフラワーパークでの大藤まつりに合わせて桐生‐上野間で運転された足利藤まつり号。このあと9月12日付で廃車になっています。
(2018/04/30追加)
モハ185 201‐232
No.N8201‐13
1982年2月18日 13:57
S209+S210編成
モハ185‐210他 7両
試運転
東海道本線 摂津本山→芦屋
奇/兵庫 クハ185‐305+モハ185‐209+モハ184‐209+モハ185‐210+モハ184‐210+サロ185‐205+クハ185‐205

ピカピカのモハ185‐210の形式表記には横軽協調の●が付いています。台車や床下機器,屋上機器は117系との共通点が多く,床下機器では母線用ヒューズ(BF)の茶色と断流器(LB)の白が目立ちます。
(2012/09/21追加 2023/06/18ワイド化)
サロ185 1‐16
No.D700_150718‐27
2015年7月18日
A2編成
サロ185‐4
東北本線 大宮
A2編成4号車に組み込まれていた湘南色のサロ185‐4,このあと7/28付で廃車となっています。
(2015/07/19追加)

 2012年9月8日 テストページ開設
 2012年9月9日 ページ新設
 2012年9月21日 イベント毎に並べ替え
 2023年4月15日 キャプション欄左右入替完了
 2023年6月18日 写真ワイド化完了
 2023年6月19日 新製車一覧表を追加
 2023年6月20日 写真をイベント毎昇順から形式番台毎時系列に並べ替え
 2023年6月20日 新製車一覧表から各形式番台毎写真へのリンクを追加


■参考文献
 小玉 光 特集:新形国電のあゆみ 鉄道ファン No. 241 1981年5月 交友社
 Wikipedia 国鉄185系電車


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