霰天神山
Arare Tenjin Yama
2013/7/17
天正年間(1504-21)の大火の折に霰とともに一寸二分(約3.6cm)の天神像が天から降って鎮火したといういわれを伝える。前懸は16世紀にベルギーで製作されたホメロスの叙事詩「イリアス」より「ヘクトルと妻子の別れ」の場面で鶏鉾の見送と一枚のタペストリーであったと考えられている。
左右の胴懸は上村松篁,上村淳之親子の原画花鳥綴織,後懸は「紅地雲龍宝尽図」を用いる。
2013/7/16
宵山の提灯
2013/7/15
提灯と和傘
屋根が付き,巡行と大きく異なる形態の宵山飾り
駒形提灯
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