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ED11
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 ED11形は東海道本線電化用として1922年に2両がアメリカで製造されました。電機品はゼネラル・エレクトリック社,機械部品はアメリカン・ロコモティブ社が担当しています。製造時は1010形と称し,1928年10月の車両形式称号規定改正でED11形と改称されました。デッキ付き箱形車体,全長11,275mm,全幅2,980mm,全高3,920mm,運転整備重量59.6tとなっています。製造当初は前面中央の出入口と前面窓の間に砂箱と梯子が設けられており前面窓の幅が狭くなっているのが特徴でしたが1951年に国鉄標準機器に載せ替えた際,砂箱は台車部分に移設され正面窓の横幅も拡幅されています。
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■ 新製車
形式 機関車番号 製造時番号 製造年 主な経歴
ED11

(1010形)
ED11 1 1010 1922 1960年廃車,西武鉄道に譲渡されE61として貨物牽引に使用,1987年廃車,横瀬車両基地で静態保存
ED11 2 1011 1922 浜松工場の入換機として使用され1976年休車,同工場保管後1991年佐久間レールパークで静態保存,同パーク閉館後2011年リニア・鉄道館に移設,展示
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ED11 2
No.D850_260819‐093
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館
1END側。田の形の側窓が並ぶ側面。
No.D850_260819‐094
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館
本形式では連結器は車体に取り付けられており,牽引力は台車-心皿-台枠-車体-連結器 の順で伝えられる形となっています。
No.D850_260819‐096
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館



この機関車の最高速度は65km/h,定格速度26.0km/h,定格出力975kW,定格引張力13,800kgとなっています。
No.D850_260819‐177
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館



側面のナンバープレートとメーカーズプレート

ELECTRIC LOCOMOTIVE
CLASS 404-E-132-4GE 274A
750/1500 VOLTS DC
NO. 8701 DATE OCTOBER 1922
GENERAL ELECTRIC CO.
SCHENECTADY. N.Y., U.S.A.

と記載されています。
No.D850_260819‐351
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館
2END側はすぐ前にED18 2がいるため写真撮影しにくくなっています。
No.D850_260819‐353
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館
2Fから見たED11 2の側面と屋上機器類。
No.D850_260819‐355
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館



2Fから見た1END側デッキ付近。出入口両側の梯子が特徴的
No.D850_260819‐356
2026年8月19日
ED11 2
リニア・鉄道館



縦2本に分かれたランボードと中央の楕円形通風器,前照灯後方の手摺が目立ちます。

 2026年9月6日  ページ新設


 ■参考文献
 Wikipedia 国鉄ED11形電気機関車


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