EF65
0番台 一般形 500番台 P形・F形 1000番台 PF形

 EF65は東海道・山陽本線の輸送力増強の要求に対し,平坦線用直流機関車の標準形式として当時活躍していたEF60をベースとし,牽引特性面で若干の改良を加えた型式として1965年に誕生しました。改良点は,中高速域の牽引力強化であり,走行部分はEF60との共通性を保ち,制御部分をEF64と同一系統のものを平坦線用に簡易化した標準系列という位置づけです。制御回路はカム軸式を採用して新設計,ノッチ進めは限流継電器による自動ノッチ進め方式,空転再粘着には自動ノッチ戻し法が採用されています。また,各種リレーにサイリスタを利用した無接点継電器を多用しています。以下,製造一覧と主な変更点を記載します。

分類 機関車番号 製造所 発注区分名 発注名目 形態
1次形 xEF65 1 EF65 2x
xEF65 3 EF65 4x
xEF65 5 EF65 6x
xEF65 7 EF65 8x
xEF65 9 EF65 10
EF65 11 EF65 12
EF65 13 EF65 14
EF65 15 EF65 16
EF65 17 EF65 18
川崎車輌・川崎電機 昭和39年度
第1次債務
中央線電化・増発,山陽本線貨物列車電化・増発,東海道本線等増発用 EF60 84以降の形態とほぼ同一,カバー付避雷器LA15採用,モニター端が切り落とした形状に変更,1964年度登場
EF65 19 EF65 20
EF65 21 EF65 22
EF65 23 EF65 24
EF65 25 EF65 26
EF65 27 EF65 28
EF65 29 EF65 30
EF65 31 EF65 32
EF65 33 EF65 34
EF65 35 EF00 xx
東京芝浦電気
EF65 36 EF65 37
EF65 38 EF65 39
EF65 40 EF65 41
EF65 42 EF65 43
EF65 44 EF65 45
EF65 46 EF65 47
東洋電機・汽車製造
2次形 EF65 48 EF00 xx 川崎車輌・川崎電機 昭和39年度
第3次債務
中央線電化・増発用 従来スカート上部にあった通風孔が正面窓下左右に移動
EF65 49 EF65 50
EF65 51 EF60 52
東京芝浦電気
EF65 53 EF65 54
EF65 55 EF65 56
EF65 57 EF00 xx
東洋電機・汽車製造
EF65 58 EF65 59
EF65 60 EF65 61
EF65 62 EF00 xx
東京芝浦電気 昭和40年度
第1次民有
中央線電化および山陽本線貨物列車電化・増発用
EF65 63 EF65 64
EF65 65 EF65 66
東洋電機・汽車製造
EF65 67 EF65 68
EF65 69 EF65 70
EF65 71 EF65 72
川崎車輌・川崎電機
3次形 EF65 73 EF65 74 東京芝浦電気 昭和40年度
第2次債務
宇野線完全無煙化用,東北本線等の増発用 テールライトの止め板形状が円形の大形のものに変更,正面手すりが長くなりスカート右すみにステップ欠きとり付き
EF65 77-84は1968年P形に改造
EF65 75 EF65 76 日本車輌・富士電機
EF65 77 EF00 xx 東京芝浦電気 昭和41年度
第1次債務
信越本線長岡地区無煙化および長野原線(現吾妻線)電化開業用
EF65 78 EF65 79
EF65 80
 EF00 xx
東洋電機・汽車製造
EF65 81 EF65 82
EF65 83 EF65 84
川崎車輌・川崎電機
4次形 EF65 85 EF65 86
EF65 87 EF65 88
EF65 89 EF65 90
EF65 91 EF65 92
EF65 93 EF65 94
東洋電機・汽車製造 昭和43年度
第4次債務
信越本線直江津-宮内間電化開業用(18両),赤穂線電化開業用(2両) 外観は3次形と同じ,パンタグラフ非常ダメを設け速度によるブレーキ率切換装置(単機増圧装置)追加,元空気溜め圧力を9kg/cm2とするなど機構改良
xEF65 95 EF65 96x
xEF65 97 EF65 98x
xEF65 99 EF65 100
EF65 101 EF65 102
EF65 103 EF65 104
川崎重工・富士電機
5次形 EF65 105 EF65 106
EF65 107 EF65 108
EF65 109 EF65 110
東洋電機・汽車製造 昭和43年度
第5次債務
東海道・山陽本線貨物・荷物列車増発用,山陽本線瀬野-八本松間補機増強,東北・信越方面貨物増発用 外観は4次形と同じ
EF65 111 EF65 112
EF65 113 EF00 000
日本車輌・富士電機
EF65 114 EF65 115
EF65 116 EF65 117
EF65 118 EF65 119
EF65 120 EF00 000
川崎重工・富士電機
6次形 EF65 121 EF65 122
EF65 123 EF65 124
EF65 125 EF65 126
EF65 127 EF00 000
東洋電機・汽車製造 昭和44年度
第3次債務
呉線電化,高島線電化,特急客車列車増発,東海道・山陽本線および東北本線・高崎線貨物列車増発用,身延線機関車形式改善用 正面窓ガラスを熱線入りガラスとしデフロスタ廃止,WP50ワイパー,スカート形状を船底形から平底形に変更,スカート左右両側にステップ欠き取り付き
EF65 128 EF65 129 日本車輌・富士電機
EF65 130 EF65 131
EF65 132 EF00 000
川崎重工・富士電機
EF65 133 EF65 134
EF65 135 EF00 000
川崎重工・富士電機 昭和44年度
第4次債務

EF65 1
No.79-19
1984年11月16日
EF65 1[吹ニ] 配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
栄光のEF65 1号機牽引の配給列車。EF65 1号機は1965年1月14日に川崎車輌・川崎電機により新製されました。EF65の1-47号機は,中央線電化・増発,山陽本線貨物列車電化用と同増発,東海道本線などの増発用として登場し,1-16号機は吹田第二機関区,17-35,46,47号機は稲沢第二機関区,36-45号機は新鶴見機関区に新製配置されています。EF65の1次形の外観はEF60 84号機以降とほぼ同じですが,減速比をEF60の1:4.44から1:3.83として高速性能を高めた他,制御機器を一新しています。台車は両端がDT115B,中間がDT116Cとなっています。
(2008/10/05追加 2023/02/04ワイド化)
No.D700_170505-348
2017年5月5日
EF65 1
京都鉄道博物館



京都鉄道博物館にはEF65 1が入館。トップナンバーとはいえ,ブルトレ牽引機として人気の高いP形やPF形でなく,地味な貨物機が選出されたことは意義深いことでしょう。
(2017/05/07追加)
EF65 2
No.56-39
1984年7月3日
EF65 2+貨物
3876レ
東海道本線 摂津本山→芦屋

EF65 2号機牽引のワム主体の貨物列車,Nikkor135mm f/2.8で撮影。履歴は下の写真のキャプションを参照ください。

(2012/09/16追加 2022/06/05ワイド化)

No.115-6
1986年1月7日
EF65 2[沼]+貨物
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 2号機牽引の貨物列車。EF65 2号機は1965年1月22日に川崎車輌・川崎電機で落成し吹田第二機関区に新製配置されています。1号機と製造日が極めて近いことは,EF65はEF60の発展型であり,1号機の評価結果を待たずいきなり量産が開始されたことを物語っています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 4
No.126-29
1986年4月29日
EF65 4[沼]チキ工臨と201系
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 4号機牽引のチキ工臨と離合する201系西明石行き。EF65 4号機は1965年2月2日に川崎車輌・川崎電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。その後,1984年2月1日に沼津機関区に転属しています。
(2015/01/17追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 5
No.60-22
1984年7月22日
EF65 5[稲ニ]+コキ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 5号機牽引の長大フレートライナー。EF65 5号機は1965年2月7日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。その後,1984年1月31日に稲沢第二機関区に転属しています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 6
No.34-33
1984年3月7日
EF65 6[沼]+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
ワムやコキの混在した長大貨物列車を牽引するEF65 6号機。EF65 6号機は1965年2月7日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。その後,1984年1月30日に沼津機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
No.60-16
1984年7月22日
EF65 6[沼]+ワム/コキ
東海道本線 高槻→山崎
ワム80000形を多く連結した上り貨物列車を牽引するEF65 6号機。
(2023/02/07追加)
EF65 8
No.54-30
1984年6月9日
EF65 8[吹二]+ヨ+小田急8000系
甲種輸送
東海道本線 芦屋→西ノ宮
小田急向けの甲種輸送列車を牽引する一般形EF65 8号機。EF65 8号機は1965年2月26日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。1次形の特徴はEF60と同様にスカート上部に通風口が設けられていることで,逆に2次形以降の特徴である正面窓下のヨロイ戸形通風口がなく,すっきりしています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 9
No.37-13
1984年3月23日
EF65 9[吹二]+コキフ/コキ50000形
2062レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 9号機牽引のコンテナ列車。コキフ50000形には5tコンテナ4個,コキ50000形にはコンテナ5個積みとなっています。コンテナの白帯はC20,青帯はC21です。EF65 9号機は川崎車輌・川崎電機で製造され1965年3月6日に落成,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2023/02/04追加)
EF65 10
No.35-9
1984年3月11日
EF65 10[吹二]
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
鷹取工場から吹田に向かうEF65 10号機。EF65 10号機は1965年3月10日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 11
No.60-18
1984年7月22日
EF65 11[吹二]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
百山を通過するEF65 11号機牽引コンテナ列車。EF65 11号機は1965年3月18日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 12
No.39-30
1984年3月29日
EF65 12[吹二]+ワム80000
東海道本線 東刈谷←安城
ワム80000の下り貨物列車を牽引するEF65 12号機。EF65 12号機は1965年3月22日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2011/06/19追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 13
No.56-23
1984年7月2日
 EF65 13[吹ニ]
配6981レ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
竜華機関区のEF58 139号機が鷹取に入場するというので撮影。カマ次位にはDD51が控えており,EF58はヨやホキを挟んだ後ろの方に連結されていました。このあと住吉まで追っかけてEF58 139を撮影しています。牽引機のEF65 13号機は1965年4月1日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 15
No.66-33
1984年8月25日
配6980レ
EF65 15[吹ニ]
東海道本線 芦屋→西ノ宮
鷹取工場からの出場スジである配6980レは機関車が付いたり,キハやホキが付いたり毎日バラエティに富む編成が見られました。EF65 15号機は1965年4月12日に川崎車輌・川崎電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 16
No.79-29
1984年11月17日
EF65 16[吹ニ]+EF65+ヨ8000
+EF15 174+ヨ
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65一般形重連が牽引する鷹取工場からの配給列車,最終の全般検査を出場する竜華区のEF15 174号機が付いています。EF65 16号機は川崎車輌・川崎電機で製造され1965年4月17日に落成,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2023/02/04追加)
EF65 18
No.69-25
1984年9月19日
EF65 18[稲二]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
コンテナ貨物列車を牽引するEF65 18号機。EF65 18号機は川崎車輌・川崎電機により1965年4月28日に落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。1982年11月19日に米原機関区,1984年1月30日に稲沢第二機関区に戻り,1985年3月14日には岡山機関区に転出しています。1987年2月7日に廃車されましたが,1989年3月1日に広島区にて車籍復活,同3月16日に岡山機関区,1992年3月14日には高崎機関区に転属して活躍しました。1996年1月18日に廃車となっています。
(2012/09/23追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 21
No.44-28
1984年4月7日
EF65 21+コキ/コキフ50000
東海道本線 菊川→金谷
茶畑をゆくEF65 21号機牽引のコンテナ列車。EF65 21号機は昭和39年度第1次債務,1次形として製造,東京芝浦電気で1965年2月25日に落成し稲沢第二機関区に新製配置されています。このあと民営化前の1987年2月に一旦廃車となりましたが1989年3月に車籍復活,1994年12月に岡山機関区に移動し1998年まで活躍しました。
(2023/02/05追加)
EF65 22
No.60-25
1984年7月22日
EF6522[稲二] +トラ
東海道本線 高槻→山崎
百山踏切を通過するEF65 22号機。EF65 22号機は東京芝浦電気にて1965年3月3日に落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。JR化後も1995年2月10日に廃車となるまでJR貨物 稲沢区で活躍しました。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 24
No.59-30
1984年7月18日
EF65 24[稲ニ]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 24号機牽引フレートライナー。EF65 24号機は東京芝浦電気にて1965年3月13日に落成し稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2023/02/07追加)
EF65 25
No.39-33
1984年3月29日
EF65 25[稲ニ]+ヨ+ク5000
東海道本線 東刈谷←安城
EF65 25号機牽引の車運車。EF65 25号機は1965年3月18日に東京芝浦電気で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。一方,車運車ク5000はこの時代既に関西では見かけなくなっていたので,喜んで写真を撮っていました。
(2006/01/29追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 27
No.22-25
1983年9月11日
EF65 27[稲ニ]+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
黒い有蓋車も混ざった貨物列車を牽引するEF65 27号機。EF65 27号機は1965年3月29日に東京芝浦電気で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2023/02/04追加)
EF65 32
No.92-19
1985年3月12日
EF65 32[稲ニ]+コキ
東海道本線 早川←根府川
石橋山の古戦場付近をゆく1次形のEF65 32号機牽引フレートライナー。EF65 32号機は1965年5月19日に東京芝浦電気で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 33
No.54-18
1984年5月25日
EF65 33[稲ニ]+タキ
5680レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
タキ6両を牽引して夙川築堤の定点Hを通過するEF65 33号機。EF65 33号機は1965年5月28日に東京芝浦電気で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2008/05/24追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 38
No.33-16
1984年2月11日
EF65 38[吹二]+タキ7300
東海道本線 芦屋→西ノ宮
住友セメントのタキ7300を8両を牽引したEF65 38号機。ヨには雪が積もっています。EF65 38号機は1965年2月10日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。その後,1968年9月8日,ヨンサントオ改正で吹田第二機関区に転属しています。
(2009/03/29追加 2023/02/04ワイド化)
No.52-31
1984年5月13日
EF65 38[吹二]
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
夙川の教会とEF65 38牽引配給列車。
(2023/02/05追加)
EF65 40
No.44-35
1984年4月7日
EF65 44[吹二]+貨物
東海道本線 菊川→金谷



カナキクのカーブで撮影したEF65 40牽引車扱い貨物列車。EF65 40号機は東洋電気・汽車製造により1965年2月27日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。その後,1968年9月11日に吹田第二機関区に転属,1986年11月25日に廃車になっています。
(2023/02/05追加)
EF65 41
No.5-14
1983年6月26日
EF65 41[吹二]+コキ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
C20/C21コンテナを搭載したフレートライナーを牽引するEF65 41号機。EF65 41号機は1965年3月6日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。1968年9月12日,ヨンサントオ改正で吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 42
No.59-21
1984年7月18日
EF65 42[吹二]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 42号機が牽引するコンテナ列車。EF65 42号機は昭和39年度第1次債務にて東洋電機・汽車製造に発注されたグループに属し,1965年3月16日に落成し新鶴見機関区に新製配置されました。ヨンサントウ白紙ダイヤ改正直前の1968年9月14日に吹田第二機関区に移動しています。
(2023/02/07追加)
EF65 43
No.56-17
1984年6月30日
EF65 43[吹二]
配6981レ
東海道本線 芦屋→摂津本山



芦屋を通過する配6981レ,113系快速の姿も見えます。後ピンですが屋根上が見えるのでアップしておきます。EF65 43号機の履歴は下の写真キャプションを参照ください。
(2023/02/07追加)
No.69-12
1984年9月15日
EF65 43[吹二]+コキ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 43号機牽引のコンテナ列車。EF65 43号機は東洋電機・汽車製造にて1965年3月23日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。1968年9月15日に吹田第二機関区に転属,その後1986年10月31日に高崎機関区に転属,JR貨物 高崎区に引き継がれ,1996年1月18日に廃車になっています。
(2012/09/23追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 44
No.36-18
1983年3月17日
EF65 44[吹二]+コキ
2062レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
コキ4両,コキフ2両という短いフレートライナーを牽引するEF65 44号機。EF65 44号機は1965年3月31日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。1968年9月16日,ヨンサントオ改正で吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 45
No.79-23
1984年11月16日
EF65 45[吹ニ]+コキ
東海道本線 灘←六甲道
EF65 45号機牽引の空コキ編成。EF65 45号機は東洋電機・汽車製造会社で製造され1965年4月16日に落成,新鶴見機関区に新製配置されました。ヨンサントウ白紙ダイヤ改正に伴い1968年9月17日に吹田第二機関区に移動しました。その後,JR貨物に継承されず1986年12月17日に廃車となっています。
(2023/02/04追加)
EF65 47
No.29-37
1984年1月13日
EF65 47[稲ニ]+コキ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
昭和39年度第1次債務,すなわち第1次形最終ナンバーのEF65 47号機牽引コンテナ列車。EF65 47号機は1965年5月16日に東洋電機・汽車製造で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2004/12/05追加 2023/02/04ワイド化)
No.377-3
1998年2月14日
EF65 47[岡]+コキ
東海道本線 芦屋→甲南山手
JR貨物色に変更され東海道を下るEF65 47号機。1996年3月16日に稲沢区から岡山機関区に転属,このあと1998年10月11日に高崎機関区,2003年12月24日に廃車になっています。
(2013/02/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 49
No.52-30
1984年5月13日
EF65 49[吹二]+コキ
2062レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
コキ4両,コキフ2両という短いコンテナ列車を牽引するEF65 49号機。EF65 49号機は東京芝浦電気にて1965年6月18日に落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 50
No.69-19
1984年9月16日
EF65 50[吹二]+貨物
東海道本線 芦屋→西ノ宮
次位に無動力回送のEF65を連結したEF65 50号機。EF65 50号機は東京芝浦電気にて1965年6月25日に落成し,吹田第二機関区に新製配置されています。
(2012/09/23追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 51
No.37-6
1984年3月23日
EF65 51[稲ニ]+ヨ+タキ
5680レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
三菱タキ牽引のEF65 51号機。夙川のカーブ通過中です。EF65 48号機以降の2次形は,スカートの通風口が正面窓下に移った点が1次形との大きな違いです。EF65 51号機は1965年6月30日に東京芝浦電気で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 52
No.57-12
1984年7月12日
EF65 52[稲ニ]+コキ
1094レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 52号機牽引のコンテナ列車1094レ。EF65 52号機は昭和39年度第3次債務にて東京芝浦電気に発注され,1965年7月2日に落成,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 54
No.38-31
1984年3月27日
EF65 54[吹ニ]+コキ
2062レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 54号機牽引コンテナ列車。EF65 54号機は1965年6月7日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。その後,1968年9月19日,ヨンサントオ改正で吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/19追加 2023/02/04ワイド化)
No.85-19
1984年12月30日
EF65 54[吹ニ]+タキ
5680レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
2次形の54号機牽引タンク列車。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 55
No.56-8
1984年6月27日
配6981レ
 EF65 55[吹二]
+DD51+DE10
東海道本線 西ノ宮→芦屋
DLが2両も付いて賑やかな編成となったこの日の6981レです。EF65 55号機は,1965年6月16日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。ヨンサントウ改正直前の1968年9月20日に吹田第二機関区に転属しています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 57
No.D200_080105-135
2008年1月5日
EF65 57[高]+タキ
高崎線 宮原→大宮
鉄道博物館の屋上から高崎線,新幹線が撮影できます。ちょうどEF65 57号機のタキが来てラッキーでした。昭和39年度第3次債務最終号機であるEF65 57号機は,1965年7月5日に東洋電機・汽車製造で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。ヨンサントウ改正を前に1968年9月22日に吹田第二機関区に転属し,JR化後,吹田区から広島区,岡山区,高崎区と転じています。この写真の後,2008年4月21日に岡山区に転属しています。
(2008/01/20追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 58
No.5-12
1983年6月26日
EF65 58[吹二]+ワフ+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
ワム80000で構成された貨物を牽引するEF65 58号機。EF65 58号機は1965年11月10日に東京芝浦電気で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。その後,ヨンサントウで1968年9月13日に吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
No.37-14
1984年3月23日
EF65 58[吹二]
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
鷹取工場からの配給列車を牽引するEF65 58号機。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 59
No.30-3
1984年1月13日
EF65 59[吹ニ]+ヨ+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
黒いワムやトキが入った編成を牽引するEF65 59号機。EF65 59号機は1965年11月16日に東京芝浦電気で落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。その後,ヨンサントウで1968年9月30日に吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 60
No.56-4
1984年6月26日
EF65 60[吹ニ]+コキ/コキフ
2062レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
空コンのlコキ・コキフを牽引するEF65 60号機。EF65 60号機は1965年11月26日に東京芝浦電気で落成し東京機関区に新製配置されました。1968年9月29日に吹田第二機関区に移動しています。
(2023/02/07追加)
EF65 61
No.55-14
1984年6月13日
EF65 61[吹ニ]+コキ/コキフ
2060レ
東海道本線 茨木→摂津富田
コンテナ列車を牽引するEF65 61号機。EF65 61号機は1965年12月7日に東京芝浦電気で落成し東京機関区に新製配置されました。1968年10月1日に吹田第二機関区に移動しています。
(2023/02/07追加)
EF65 62
No.43-24
1984年4月3日
EF65 62[吹ニ]+EF65+DE10+...
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
全般検査出場のEF65一般形,DE10形を牽引するEF65 62号機。EF65 62号機は東京芝浦電気で1965年12月20日に落成し,東京機関区に新製配置されました。ヨンサントウで1968年9月29日に吹田第二機関区に転属,このあと1985年3月14日に岡山区,1986年11月1日に吹田区,JR貨物に継承され1990年3月11日に高崎区に転属,2003年12月24日に廃車となりました。
(2023/02/05追加)
EF65 63
No.78-13
1984年11月3日
EF65 63[吹ニ]+オヤ62+チキ
工臨
東海道本線 芦屋→西ノ宮
2次形のEF65 63号機牽引工臨が定点を通過。EF65 63号機は1965年11月5日に東洋電機・汽車製造で落成し,東京機関区に新製配置されました。その後,ヨンサントウで1968年9月30日に吹田第二機関区に転属しています。2両目のオヤ62についてはスハ43系のページで解説を加えました。
(2006/05/31再スキャン 2022/10/07ワイド化)
EF65 66
No.99-23
1985年4月28日
EF65 66[稲ニ]
米原機関区
マニ36と並ぶEF65 66号機。EF65 68号機は1965年12月13日に東洋電機・汽車会社で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2023/04/16追加)
EF65 68
No.30-33
1984年1月14日
EF65 68[稲二]+コキフ+コキ
東海道本線 近江長岡→柏原


雪の伊吹山をバックに東海道を上るEF65 68号機牽引コンテナ列車。EF65 68号機は1965年10月25日に川崎車輌・川崎電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されています。
(2011/06/18追加)
EF65 70
No.58-24
1984年7月16日
EF65 70[稲ニ]+ワム80000他
東海道本線 高槻→山崎
ワム80000とトキ,ヨによる貨物列車を牽引するEF65 70号機。EF65 70号機は昭和40年度第1次民有車両の予算にて川崎車輌・川崎重工に発注され1965年11月9日に落成,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
No.60-23
1984年7月22日
EF65 70 + コキ
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切を通過するEF65 70号機牽引コンテナ列車。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 73
No.38-1
1984年3月25日
EF65 73[吹ニ]+ワム
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 73号機牽引の配給列車。この日はミニミニ編成でした。EF65 73号機以降の3次形は,車体前面の手すりが上方向に伸長され,スカートの右側に欠き取りがつけられました。また,後部標識灯の形状も丸形に変更されています。なお,3次形のうち77-84号機は1968年7月-9月に浜松工場においてP形に改造されています。EF65 73は1966年8月30日に東京芝浦電気で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/19追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 74
No.32-36
1984年2月5日
EF65 74[吹ニ]+DD13+貨物
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 74号機牽引の貨物列車。次位にDD13が付いています。EF65 74号機は1966年9月7日に東京芝浦電気で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 76
No.9-28
1983年8月7日
EF65 76[吹ニ]+コキ
東海道本線 真鶴←根府川
根府川駅を通過し白糸川橋梁を渡るEF65 76牽引コンテナ貨物列車。EF65 76号機は1966年9月1日に日本車輌・富士電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
No.84-2
1984年12月8日
EF65 76[吹ニ]+ヨ8000
+小田急8000系8B+ヨ6000
甲種輸送
東海道本線 芦屋→西ノ宮
3次形のEF65 76号機牽引甲種輸送列車。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
No.232-36
1991年8月17日
EF65 76[岡]
吹田機関区
JR貨物色に塗り替えられたEF65 76号機。EF65 76号機は吹田第二機関区(JR化以降吹田区)に在籍していましたが,1990年3月10日に岡山区に転じています。
(2006/05/25追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 85
No.82-1
1984年11月23日
EF65 85[沼]+貨物
3876レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 85号機牽引貨物列車。85号機以降の4次形は,形態的には3次形と同一ですが,機構面で改良されており,ブレーキの増圧などがなされています。EF65 85号機は1969年5月20日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,吹田第二機関区を経て1984年2月6日に沼津機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 87
No.6-12
1983年7月13日
EF65 87[吹二]+貨物
東海道本線 西ノ宮→芦屋
EF65 87号機牽引の短い貨物列車。この日はスロ81系ミハ座が8207レで下るのでここで待っていたのですが,肝心の列車はEF66に被られNGでした。EF65 87号機は1969年6月7日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,1980年10月8日に吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 89
No.258-35
1992年2月8日
EF65 89[岡]+シキ+ヨ8000
山陽本線 塩屋←須磨
大物車を回送する4次形のEF65 89号機。スカート向かって右側の欠き取りが良く見えます。シキは型式不明ですが16軸なのでシキ800かな? EF65 89号機は1969年6月24日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,吹田第二機関区を経て1983年1月11日に再び岡山機関区に転属,JR化後も岡山区に在籍していました。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 91
No.60-14
1984年7月22日
EF65 91[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切を通過するEF65 91号機牽引コンテナ列車。EF65 91号機は東洋電機・汽車製造にて1969年7月9日に落成し,岡山機関区に新製配置されました。1980年10月7日に吹田第二機関区,1982年11月24日に再び岡山区に戻り,2002年2月14日に廃車となりました。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 92
No.59-01
1984年7月18日
EF65 92[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻←山崎
山崎-高槻間,百山踏切で撮影したEF65 92牽引コンテナ列車。EF65 92号機は東洋電機・汽車製造にて1969年7月16日に落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 93
No.31-10
1984年1月19日
EF65 93[岡]+EF65F+貨物
東海道本線 東灘(信)→神戸港


EF65重連が牽引する貨物列車が東灘信号所から神戸臨港線に入っていきます。EF65 93号機は1969年7月24日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 95
No.68-32
1984年9月15日
EF65 95[岡]+コキフ/コキ
フレートライナー
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切にさしかかるEF65 95号機牽引フレートライナー。EF65 95号機は川崎重工・富士電機で製造され1969年4月15日に落成,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/14追加)
EF65 96
No.66-29
1984年8月25日
EF65 96[岡]+コキ
フレートライナー
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 96号機牽引のフレートライナー。EF65 96号機は川崎重工・富士電機で製造され1969年4月20日に落成,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/13追加)
EF65 98
No.52-38
1984年5月13日
EF65 98[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
EF65 98号機が牽引するコンテナ列車。EF65 98号機は川崎重工・富士電機で製造,1969年5月28日に落成し岡山機関区に新製配置されました。JR化後も岡山区に残存し,2005年3月30日廃車となっています。
(2023/02/05追加)
No.59-37
1984年7月21日
EF65 98[岡]+ワム/タキ/コキ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
上と同じポイントでEF65 98号機牽引の貨物列車。
(2023/02/07追加)
EF65 100
No.58-36
1984年7月16日
EF65 100[岡]+コキ, 201系
東海道本線 高槻→山崎
京都行き緩行線201系が綺麗に被ってしまったEF65 100号機牽引コンテナ列車。EF65 100号機は川崎重工・富士電機により1969年6月18日に落成し岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 102
No.91-19
1985年2月2日
EF65 102[岡]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
4次形のEF65 102号機。コキ50000系を牽引して西へ。EF65 102号機は1969年7月5日に川崎重工・富士電機で落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2007/07/01追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 110
No.34-34
1984年3月7日
EF65 110[稲ニ]+タキ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
タキを牽引するEF65 110号機。EF65 110号機は1969年10月2日に東洋電機・汽車製造で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
No.200-33
1991年1月15日
EF65 110[静]+12系ヌマ座
成田線 木下→小林
お座敷列車を牽引して成田線に乗り入れる110号機。EF65 110号機はJR化後,JR東海名古屋南区を経て1988年3月13日に静岡機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 111
No.57-17
1984年7月12日
EF65 110[稲ニ]+ワム80000
東海道本線 京都
京都駅に到着する下り貨物列車。EF65111号機の履歴は下のキャプションを参照ください。
(2023/02/07追加)
No.348-7
1994年11月26日
EF65 111[静]+キハ80系
「ごてんば」送り込み回送
東海道本線 原→片浜
「ごてんば」に使用する80系気動車5両を送り込み回送するEF65 111号機。写真背景の給水塔の色はド派手だったので抑えてあります。EF65 111号機は1969年9月21日に日本車輌・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。JR化後,JR東海名古屋南区を経て1988年3月13日に静岡機関区に転属しています。105号機以降の5次形は,基本的には4次形と外観上の変化はありませんが,主電動機送風機のターボファン化や電気部品のメンテナンスフリー化がなされています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 117
No.36-16
1984年3月17日
EF65 117[稲二]+ヨ+タキ
5680レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 117号機牽引の三菱タキ。EF65 117号機は1969年8月30日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 118
No.59-26
1984年7月18日
EF65 118[稲ニ]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 118号機牽引のコンテナ列車。EF65 118号機は昭和43年度第5次債務にて川崎重工・富士電機に発注され1969年9月4日に落成,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 119
No.23-35
1983年10月23日
EF65 119[稲二]+タキ+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
芦屋の定点をゆくEF65 119牽引貨物列車。なぜかPLフィルタを使ったため露出が2段落ち,フォーカスがイマイチです。EF65 119号機は1969年9月13日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
EF65 120
No.30-18
1984年1月14日
EF65 120[稲ニ]+貨物
東海道本線 関ヶ原→垂井
関ヶ原の大築堤を横目に垂井へと向かう120号機。EF65 120号機は1969年9月24日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2004/12/05追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 122
No.53-13
1984年5月13日
EF65 122[岡]+ワム
1690レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
短編成の貨物列車を牽引するEF65 122号機。EF65 122号機は東洋電機・汽車製造により製造され1970年6月17日に落成,広島機関区に新製配置されました。1972年10月1日に岡山機関区に移動しています。EF65一般形の最終タイプとなるEF65 121号機以降の6次形では,正面窓ガラスが熱線入りガラスになりデフロスタは廃止されました。また,ワイパーがWP50に変更され,スカートが従来の船底形から平底形になったことが特徴です。スカートの欠き取りも左右両側に見られるようになりました。6次形はこれらの変化により5次形とかなり印象が異なって見えます。なお,このスカート形状はPF形に引き継がれています。
(2023/02/05追加)
EF65 123
No.114-19
1985年12月1日
EF65 123[岡]+12系岡サロ
9308レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
6次形のEF65 123号機牽引の「ゆうゆうサロン岡山」。このとき専用塗色になっていますが,その後さらに派手なオレンジ色に塗り替えられました。EF65 123は1970年7月11日に東洋電機・汽車製造で落成し,広島機関区に新製配置されました。1972年9月30日に岡山機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 125
No.68-22
1984年9月7日
EF65 125[岡]+コキフ/コキ
フレートライナー
東海道本線 西ノ宮→芦屋
EF65 125号機は東洋電機・汽車製造により1970年7月8日に落成し,広島機関区に新製配置されました。1972年10月2日に岡山機関区に転属しています。
(2023/02/14追加)
EF65 126
No.58-21
1984年7月16日
EF65126[岡]
貨物列車
東海道本線 高槻→山崎
EF65 126号機牽引貨物列車。履歴は下の写真を参照ください。
(2023/02/07追加)
No.69-2
1984年9月15日
EF65126[岡] + コキ
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切を通過するEF65126牽引コンテナ列車。EF65 126号機は東洋電機・汽車製造により1970年7月13日に落成し,広島機関区に新製配置されました。1972年9月28日に岡山機関区に転属しています。
(2012/09/23追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 127
No.59-29
1984年7月18日
EF65 127[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 127号機牽引のコンテナ列車。EF65 127号機は昭和44年度第3次債務にて東洋電機・汽車製造に発注され1970年7月21日に落成,広島機関区に新製配置されました。1972年9月30日に岡山機関区に移動しています。
(2023/02/07追加)
EF65 128
No.35-6
1984年3月11日
EF65 128[沼]+ワム他
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 128号機牽引のワム主体貨物列車。また後ろが切れてしまいました。EF65 128号機は1970年7月29日に日本車輌・富士電機で落成し,広島機関区に新製配置されました。その後,吹田第二機関区を経て1984年2月1日に沼津機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 130
No.44-37
1984年4月7日
EF65 130[稲ニ]+コキ
東海道本線 金谷→菊川
6次形のEF65 130号機がカナキクを通過。EF65 130号機は1970年7月11日に川崎重工・富士電機で落成し,広島機関区に新製配置されました。その後,1972年10月3日に稲沢第二機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
No.258-34
1992年2月8日
EF65 130+コキ
山陽本線 塩屋←須磨
須磨のSカーブを下るEF65 130牽引コンテナ列車
(2023/02/04追加 2023/02/05再スキャン)
EF65 131
No.54-19
1984年5月25日
EF65 131[岡]+コキ他
4960レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
西明石行きの緩行線103系とすれ違うEF65 131号機牽引貨物列車。EF65 131号機は昭和44年度第3次債務予算で川崎重工・富士電機で製造され1970年7月16日に落成,岡山機関区に新製配置されました。JR貨物に継承され,1990年5月2日にEF67 102号機に改造されています。
(2023/02/07追加)
EF65 132
No.57-14
1984年7月12日
EF65 132[岡]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
定点を通過するEF65 132号機牽引のコンテナ列車。EF65 132号機は昭和44年度第3次債務の最終ナンバーとして川崎重工・富士電機にて1970年7月20日に落成し,岡山機関区に新製配置されています。JR化後も岡山区で活躍しましたが,1990年11月9日にEF67 104に改造されています。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 135
No.88-20
1985年1月15日
EF65 135[岡]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
一般形ラストナンバーのEF65 135号機が113系快速を追って夙川の築堤を通過。EF65 135号機は1970年8月20日に川崎重工・富士電機で落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)

 2003年5月1日  ページ新設
 2003年9月21日  ページ階層化
 2009年7月5日  キャプション追加
 2011年6月18日  写真,キャプション追加
 2022年9月29日  製造区分表見直し,ページトップに移動
 2023年2月4日  製造区分表とリンク
 2023年2月4日  写真ワイド化完了
 2023年2月4日  キャプション欄左右入替完了


■ 参考文献
 特集 国鉄の新形直流電機 鉄道ファン 186 1976年10月号 交友社
 直流電気機関車EF65 国鉄新性能電機の軌跡 イカロス出版 2008年8月

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