鹿島臨海鉄道
【写真へ】 鹿島臨海鉄道は鹿島臨港線(貨物)と大洗鹿島線(旅客)があります。 　　・鹿島臨港線　鹿島サッカースタジアム(臨)‐神栖(貨)‐知手(貨)‐奥野谷浜(貨)　19.2キロ　1970.7.21 　　・大洗鹿島線　水戸‐鹿島サッカースタジアム(臨)　53.0キロ　1985.3.14 ■ 形式 番号 製造所 製造年 主な仕様 KRD形 KRD1 KRD2 KRD3 日本車輌製造 1970 鹿島臨港線の貨物列車牽引用,自社発注車,国鉄DD13形に準じた56トン機,2号機は燃料輸送終了後の1983年10月に仙台臨海鉄道に譲渡,1号機は1994年8月廃車,3号機は2007年3月廃車 KRD4 日本車輌製造 1977 燃料輸送用に増備,廃車済 KRD5 日本車輌製造 1979 燃料輸送用に増備 KRD64形 KRD64‐1 日本車輌製造 2004 64トン機,三菱エンジン(S6A3‐TA,560PS)x2基搭載 KRD64‐2 日本車輌製造 2009 ■
KRD5
No.D850_200223‐018 2020年2月23日 鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム(臨) ‐ 神栖 鹿島サッカースタジアム(臨)への送り込み。
No.D850_200223‐019 2020年2月23日 鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム(臨) ‐ 神栖	唯一残っているDD13形のKRD5が登板。ラッキーでした。
No.D850_200223‐024 2020年2月23日 鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム(臨) ‐ 神栖	鹿島スタまで牽引して来たEF64からバトンタッチしてコンテナを輸送するKRD5。
No.D850_200223‐031 2020年2月23日 鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム(臨) ‐ 神栖	ズームを引きながら連写。
2020年3月15日　ページ新設 　2022年11月23日　キャプション欄左右入替完了 　2022年11月27日　形式一覧表を追加 ■参考文献 　日本鉄道旅行地図帳 3号 関東1　 全国・全駅・全廃線　平成20年7月18日発行　新潮社 　Wikipedia　鹿島臨海鉄道