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 ■ 救援車 スエ30,オエ61,スエ71,スエ78
No.145-20
1987年3月30日
スエ30 9 [高タカ]
[オハ31系客車]
高崎第二機関区

国鉄最後の機関区開放撮影会にて。ダブルルーフのオハ31系客車は鉄道省が1927年から導入した初の鋼製車体を持つ客車で,オハ31形と同様な車体を持つ客車の総称です。2軸ボギー車の車体長は17mで,台車はイコライザー式のTR11-TR13を履いています。スエ30 9は1932年に25両が製造された荷物車,スニ36650形,後のスニ30形の一両であるスニ30 11を改造した車両。1987年2月10日付で廃車になっています。
No.61-35
1984年7月25日
オエ61 32
[60系客車]
敦賀第二機関区

敦ニ区撮影会の際,EF70に混ざって撮影したオエ61です。
(2009/12/26追加)
No.194-27
1990年8月7日
オエ61 67
[60系客車]
宗谷本線 豊富

サロベツ原野の玄関,豊富駅前に置かれているオエ61です。
No.6-1
1983年7月11日
スエ71 2 [大ミハ]
[70系客車]
宮原機関区

宮原の救援車,スエ71,両開きの大型扉のほかに片開きの扉を持っています。
(許可を受けて撮影)
No.17-15
1983年8月20日
スエ78 4 [釧オヒ]
[70系客車]
根室本線 帯広

憧れの3軸ボギー台車です。客車オハ77として製作され,オハ78を経て1953年に郵便荷物車マユニ78として改造され活躍,その後1965年にスエ78 4となっています。
 ■ 保健車 スヤ32,スヤ42,スヤ52
No.16-35
1983年8月19日
スヤ32 3 [スハ32系客車]
スヤ52 4 [スハ43系客車]
室蘭本線 東室蘭


手前がスヤ32 3,奥がスヤ52 4です。道内の鉄道職員用の巡回診療・保健検査用に使われました。1986年に廃車となっています。
No.148-20
1987年8月1日
スヤ42 1
根室本線 帯広


黄帯を消し,帯広駅構内にてツーリングトレインとして活用されていた頃のスヤ42 1です。スヤ42 1はマロネ40形改造で,折妻形となっていました。台車は種車のままTR40Aが使われています。
(2010/01/31追加)
 ■ 高速軌道試験車 マヤ34
No.17-33
1983年8月21日
DE1028+マヤ34 2501
松前線 松前


中間に検測用の台車を持つマヤ34。国鉄の軌道は,ご当地の機関車に牽引された「マヤ検」により定期的にチェックされていました。
No.115-20
1986年1月15日
EF15 185+マヤ34 2009
阪和線 新家→長滝

ネギ畑をゆくEF15のマヤ検
■ 建築限界検測車 オヤ31
No.99-20
1985年4月28日
オヤ31 12
[スハ32系]
米原機関区

EF58撮影会のときに展示されたオイラン車オヤ31 12。スハ32 426を種車に長野工場において1959年に改造されました。
No.99-24
1985年4月28日
オヤ31 12
[スハ32系]
米原機関区

検測用の矢羽根が美しい。
No.N700_120104-393
2012年1月4日
オヤ31 12
[スハ32系]
リニア・鉄道館

検測用の照明も見えます。
(2017/07/30追加)
■ 現金輸送車 マニ30
No.61-6
1984年7月25日
マニ30 2010
[50系客車]
東海道本線 大阪

荷物列車の最後尾に連結されたマニ30。運用は(秘)とされ,周囲には警備員がいて撮影するのもはばかられるような雰囲気がありました。マニ30 2010はマニ20 2001〜2006の置換用として1978年〜1979年に日本車輌製造で製造された6両(2007〜2012)のうちの1両で,車体形状は50系客車に準じた構造となっています。
No.61-5
1984年7月25日
マニ30 2010
[50系客車]
東海道本線 大阪


所属表記は懐かしい南シナです。
(2015/04/25追加)

 2008年10月18日 TEST ページ新設

■ 参考文献
 Wikipedia 国鉄オハ31系客車
 Wikipedia 国鉄スハ32系客車
 Wikipedia 国鉄マニ30形客車